DEENAGE MEMORY

DEEN DEENAGE MEMORY歌詞
1.このまま君だけを奪い去りたい

作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎

静かに 佇(たたず)む 街並み
はしゃぎ疲れ ただ優しく
忘れたはずの このさみしさ
ムネの扉 たたいた

君の瞳には ボクが にじんで
消えゆく 愛を しった

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

いつまでも信じていたいよ
心震えるほど
愛しいから

懐かしいブルーの雨傘
ざわめく街で 君に会った
うつむき 歩く そのくせは
今も あの日のままだね

ふいに呼び止めて
笑いあえたら
言葉さえもいらない

このまま君だけを 奪い去りたい
胸の奥でそう 叫んでいるようだ
誰一人 わからない
遠い世界で君を守ろう 心燃やして

いつまでも抱きしめあいたい
永遠(とわ)に戻ることのない 時の中で

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

いつまでも信じていたいよ
心震えるほど
愛しいから


2.夢であるように

作詞:池森秀一
作曲:DEEN

答えが見つからないもどかしさで
いつからか空回りしていた
違う誰かの所に行く君を責められるはずもない
なんとなく気づいていた 君の迷い

夢であるように 何度も願ったよ
うつむいたまま囁いた言葉 哀しく繰り返す
激しい雨に 僕の弱い心は強く打たれ
すべての罪を流して欲しかった

期待と不安が降りそそぐこの街で
僕は道を探して
君は隣で地図を見てくれてたね
やわらかな季節(とき)を感じながら歩けるような恋だった

夢であるように 瞳を閉じてあの日を想う
風に抱かれて笑っていたふたり
そして朝陽が差す頃 僕の腕の中
眠る君の優しい幻を見ていたい

夢であるように 心の奥で永遠に輝け
君との日々は等身大(ありのまま)の僕だった
いつか描いてた未来へ もう一度歩きだそう
たとえすべてを失っても 何かが生まれると信じて
きっとふたりの出逢いも 遠い日の奇跡だったから


3.翼を広げて

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

夏の落とし物
君と過ごした日々
洗いたてのシャツのような笑顔
今も 忘れられない
真夜中 声が聴きたくなって
無意識に ダイヤル回す
だけど… 話す勇気がなくて
切なさ 抱きしめた

翼を広げて 旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく ただ君のため
愛してたよ

渚で 二人 sun goes down
飲みかけの 缶ジュース
肩を寄せて 夢 語り合った
あの日を見つめてた
Friday night 君の部屋へと急ぐ
いつもの僕は もういない
騒ぐ人影 窮屈な道
街はブルースさ

翼を広げて 旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく ただ君のため
愛してたよ

翼を広げて 旅立つ君に
そっとエールを送ろう
誰のためじゃなく ただ君のため
愛してたよ


4.Teenage dream

作詞:坂井泉水
作曲:栗林誠一郎

いつも親友(あいつ)の隣で笑う君を見てた
古い校舎のきしむ廊下で夢を語り
都会に行っても ずっと仲間でいようと約束したよね
もうあいつの事で泣くなよ

Teenage dreem
忘れかけてた何かを 見つけに行こうよ
夢を探しに来たはずだったじゃない
キラキラしてた あの時の瞳に戻って

何も言わなくても 君の気持ちは理解(わか)っているよ
あいつはイイ奴さ きっと未来に悩んでるんだろう
It's gonna try あきらめないで やがて雨も溶ける
生きるのが下手でもいいじゃない 笑っていよう

Teenage dreem
かけがえのない君だから 汚(けが)されないでいて欲しい
同じ気持ちを抱いて
戻らないつもりで 涙見せずに歯をくいしばって来たじゃないか

Teenage dreem
季節が過ぎても 心の中は あの時のままで
誰も言わなかったけど…
夢を手にしたら また3人で いつかあの故郷(まち)に帰ろう


5.永遠をあずけてくれ

作詞:川島だりあ
作曲:栗林誠一郎

銀色に
ふちどられた街
窓の下
流れてゆくよ

随分と
待たせたことを
許してくれ
ずっと 傍にいよう

愛を運ぶ風が
突然 僕を包んだ
傷つけて しまうのに
とても あたたかくて…

永遠をあずけてくれ
White Christmas
涙はいらない
ひたむきな
君をめいっぱい
胸に 抱きしめたい
今日からは
もう ひとりじゃない
改札口には
静かに
粉雪が舞う
もうすぐに
逢えるんだね

プラチナの
小さなリング
ポケットに
確かめてみる

気のきいた
言葉ひとつも
みあたらない
僕は 正直だった

スピードが おちてく
高まってく 鼓動
人混みを かきわけ
長い階段 駆け降りた

永遠をあずけてくれ
White Christmas
涙はいらない
ひたむきな
君をめいっぱい
胸に 抱きしめたい
今日からは
もう ひとりじゃない
改札口には
静かに
粉雪が舞う
もうすぐに
逢えるんだね


6.君がいない夏

作詞:小松未歩
作曲:小松未歩

つらい朝はうんざりするよね
つまづいても楽しく生きてゆくよ
繰り出そう 追いかけてはるかな夢を
どんなに離れていてもわかる

忘れかけてた甘い夏の日を
あれからどれくらいの時間(とき)がたつの?
大好きだったあの笑顔だけは しばらく近くで重ねあう日々を
ahh もう戻れない時を小さく祈っている

今は遠い優しい君を
打ち寄せてる穏やかな波がさらう
何もかも 思い出を失くしたせいさ
あの日のように輝く夢も

忘れかけてた甘い夏の日も
いつかは二人の胸によみがえる
少し大人になれる気がしてた それぞれ違う人生(みち)を選ぶことで
ahh もう戻らない時を小さく祈ってる

鮮やかすぎる 君がいない夏
あの声 あの仕草が 広がってく
言葉になんかできなくてもいい こぼれた日差しに心がにじんだ
ahh もう戻れない時を小さく祈っている

ahh もう戻れない時を小さく祈っている


7.素顔で笑っていたい

作詞:池森秀一
作曲:織田哲郎

めまぐるしい日々 追われて迷っても
移る季節に 流されたくない

だれもいない夜明けの歩道で
あふれる話に夢中になってた
瞬間(とき)が止まるよう ただ願った

素顔で笑っていたい 喜ぶ君を見てたい
心に嘘つかなきゃいけない時代(とき)だから
思い通りに生きることは 難しいけど
君だけは悲しみから守るよ

そんなに急いで 何を探してるの?
窓に映る自分もくすんでた

気づかぬまに君を傷つけて
仕事を言い訳にしてた
大事なものは 近くにあるはずなのに...

素顔で笑っていたい ぬくもり感じてたい
今はまだ 居場所が見つからないけれど
ゆっくりでもいいさ もう何も迷わないで
歩きだそう ありのままのふたりで

素顔で笑っていたい 喜ぶ君を見てたい
心に嘘つかなきゃいけない時代(とき)だから
思い通りに生きることは 難しいけど
君だけは悲しみから守るよ


8.哀しみの向こう側

作詞:SHUICHI IKEMORI
作曲:SHUICHI IKEMORI & KOJI YAMANE

そんなに責めないで自分を
君が悪い訳じゃない
正直にぶつかるのは難しい
傷付くこともあるね

だけど君はひとりなんかじゃない
僕がここにいるよ

哀しみの向こう側に
陽の当たる場所が待っているから
泣きたけりゃ泣けばいい
答えを知るのがすべてじゃない
ただ必要とされ居場所があるのなら
きっとそれでいい
ありのままで

抱きしめて初めて
こんなに小さな肩だと気づいた
まっすぐ見つめる瞳よ
何を今まで守ってきたの

転んだ石をよけるのではなく
僕ら歩いてゆこう

哀しみの向こう側に
陽の当たる場所が待っているから
正しいとか間違いとか
そんなことに縛られたくない
僕らの真実はひとつじゃないはずさ
どこまでも続く 愛の中へ

哀しみの向こう側に
陽の当たる場所が待っているから
泣きたけりゃ泣けばいい
答えを知るのがすべてじゃない
ただ必要とされ 居場所があるのなら
きっとそれでいい
ありのままで

きっとそれでいい
ありのままで


9.JUST ONE

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一

そっと今 灯をともそう
ふたりで歩いて行く道に
碧い風 夜の埠頭
手のぬくもり 確かめてみる

君と巡り会うため
孤独を彷徨ってたと
今は思えるから 僕の心よ
臆病になるな 振り向くな

※君を忘れない 忘れたくない
ずっとこのままで
愛してるって言葉も
きっと素直に言える 今日からは※

目をとじ 振り返ろう
ひとりで歩いてきた道を
周りも見ずに 自分の力だけを
信じて生きてきた

君の駆けてく姿に
遠い未来のふたりが重なって見えた
涙こぼれぬように 星空を見上げたよ

僕は忘れない この瞬間を
胸に吸い込もう
ふりむく君を強く抱いた
かけがえないもの 見つけたんだ

人間は誰もが未完成だね
足りないから求め合う
Just one… for me, for you

(※くり返し)

永遠のキスを交わそうよ


10.MY LOVE

作詞:池森秀一
作曲:山根公路・宇津本直紀

見下ろす街もどこか暖かい
時間を越えてゆくふたりの坂道
たくさんの喜び 哀しみ
胸にそっとよみがえる

重ねてきた時代 互いに
求める気持ちが強すぎたね
立ち止まり肩を落とす君に
今 伝えたい

泣かないでひとり
僕がそばにいる
君の笑顔が好きだから
今は迷っているだけさ
明日の行方を探しに行こう
この世界で君がいて 僕は生まれた

どれだけ悩み苦しんだら
確実な答えは見つかるのかな
必要だから僕らはここまで
来たはずだよね

泣かないでひとり
僕がそばにいる
君の笑顔が好きだから
今は迷っているだけさ
明日の行方を探しに行こう
この世界で君がいて 僕は生まれた

出逢いの意味が分かったんだ
My love 愛してる


11.遠い空で

作詞:小松未歩
作曲:小松未歩・吉江一男

遠い空で 心つなぎ 話しの続きをしよう
僕だけに聞かせてよ どんな一日 過ごしたの?

欲しいものは自由 愛する君と目指す
時を刻む音に溜め息 積もる
途切れた記憶 呼び覚まそう 想い歌に託して

遠い空で 心つなぎ 話の続きをしよう
僕だけに聞かせてよ 思ってた事 打ちあけて

傍にいるから ひとりじゃないから いつでも

ボートで海に出たら 一夜で英雄になれる
別け隔などない場所まで行こう
寂しい気持ちに気付いた 君と話すと いつも

逸る心 おさえきれず 合いにゆくよ かならず
失くせないものがある どんな犠牲をはらっても

一人で見上げた 黄昏の空は遠くて

遠い空で 心つなぎ 話しの続きをしよう
僕だけに聞かせてよ 思ってた事 打ちあけて

傍にいるから ひとりじゃないから いつでも

ひとりじゃないから いつでも


12.遠いゝ未来へ

作詞:AZUKI七
作曲:大野愛果

呼吸が止まるくらいの
長いキス 今
思い出してた

誰かの為に生きたい
なんて きっと
幸せだったよね

時がたてば
忘れゆくこと
そんな毎日でも
僕らは求めあってく

遠い遠い未来で
傷つけあって壊れても
目の前の君を抱きたい
二度とはこない現在
君といたい

ふと見せる遠い視線に
胸騒ぎ Ah
いやせない

互いのすれ違いに
いつか そう
怯えないように

弱気な瞬間
逃げないでいよう
わかりあいすぎて
身動きもできない

遠い遠い未来へ
ゆくように二人暮らそう
世界中 後に残し
目覚めてもまた同じ
夢をみたい

遠い遠い未来で
傷つけあって壊れても
目の前の君を抱きたい
二度とはこない現在
君といたい

二度とはこない現在
君といたい


13.翼を風に乗せて~fly away~

作詞:池森秀一
作曲:鈴木寛之

いくつかの挫折で
夢忘れたdays

さくらの花が散って行くね
過去 現在(いま) 未来
どれだけの旅立ちを見送って来たんだろう

I can fly away I believe in me
明日へ吹く風に乗せ
翼よ羽ばたけ
さぁここから飛び立とう
by myself

その笑顔の向こう側
どんな力あるの

弱い僕にはもう戻らない
その先を見る
心のない言葉に流されないように

I can fly away
I believe in me
遥か目指す光へと
翼よ羽ばたけ
そして君に花束を
贈ろう

遠く遠く離れていても
忘れない ずっと…

I can fly away I believe in me
明日へ吹く風に乗せ
翼よ羽ばたけ
いつか夢が叶うこと
信じて…


14.Starting Over

作詞:池森秀一
作曲:織田哲郎

軌跡を辿ってた 遠い記憶
ふたりは導かれたね

何度も挫けたよ 夢すら見えず
いつだろう 閉ざした心

同じ傷を負い…
同じ夢を見た…

今からここから また一緒に始めよう
これ以上失くしたくない
見つけたよ ふたりの場所

咲くこと夢見て
哀しい嘘も信じてた
君の現実

ひとつが終わって
そして幕が開ける

今からここから また一緒に始めよう
窓から見える未来に
僕たちが 映ってるよ

夜風と君の肌 懐かしい匂いがした

今からここから また一緒に始めよう
これ以上失くしたくない
見つけたよ ふたりの場所
離さない 離したくない


15.Celebrate

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

愛してる ずっと愛してる
幸せになろう いつの日も
ありがとう この広い世界
僕は君を見つけられたよ
キラキラとまぶしい君は
とっても素敵だよ

君と出逢った日を 今も覚えてる 鮮明に
青い空の下で 君が優しく微笑んだ

離れてた季節を越えて
今ふたつの光が ひとつになる

嬉しくて ただ嬉しくて
君と始めるすべてのこと
今日の日と今日からの日を
ふたりで感じる幸せよ
キラキラとまぶしい涙
とっても綺麗だよ

今日という記念日 それはこの日まで
ふたりを大切に育ててくれた
貴方への感謝の日

これからは何が起きても
僕が代わりに 君を守るから

愛してる ずっと愛してる
幸せになろう いつの日も
ありがとう この広い世界
僕は君を見つけられたよ
キラキラとまぶしい未来
きっと作れるさ
涙 抱きしめたなら
Kissをしよう


16.心から君が好き~マリアージュ~

作詞:樹林伸・池森秀一
作曲:田川伸治

どうして こんなに 君が好きなんだろう

長すぎた春 僕ら何かを 見失いかけた
お互いの夢 追いかけ すれ違いかけてた

悲しみや 痛みが 絆強くして 二人は気づいた

どうして こんなに 君が好きなんだろう
笑い方 話し方 見つめる瞳 数えたらきりがない

愛して 愛され 人は生きてく意味を 知るんだね
交わそうよ マリアージュ 指輪を

忙しい日々 メールの返事も 後回しになり
だけどいつも ずっと君に ほんとは逢いたかった

交差点の 向こうで 君を見つけたら 気持ちが溢れた

どうしてそんなに 君は綺麗なんだろう
長い髪 唇も 柔らかい肩も 抱きしめていたくなる

今日から 二人で 一緒に生きてゆこう
そばにいて歌うから マリアージュ 歩きだそう

心から君が好き


17.瞳そらさないで

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎

いつも この時間は家(うち)に居たのに…
最近君は 留守がちだね
やっと出た電話の声も
以前(いま)までと違う 感じが変わったよ
まだ 君の中に 僕がどれくらい居るのか
確かめてみたいんだ look in your eyes

瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で
summer breeze 心くすぐるよ
ひとり占めしたくて 抱き寄せた あつい午後

「今のままでは視野が狭くなるし…
何かが終わってしまいそう」と彼女が云った
その方が君にとって夢があるのなら
僕はそうしよう
“約束だから海に来た”って感じが
一緒に居るのに淋しいよ look in my eyes

話そらさないで 青い夏のトキメキの中で
summer days 想い出にしないで
あの頃の 君が今も 胸の中で微笑ってる

もう一度…

瞳そらさないで 青い夏のトキメキの中で
summer breeze 心を伝えて
いつまでも 君がそばに居てくれると 信じてる

いつまでも 君がそばに居てくれると 信じてる


18.ひとりじゃない

作詞:池森秀一
作曲:織田哲郎

自分勝手に思い込んで
裏目に出ることよくあるけど
生きてゆきたい 今日より明日へ

社会(ひと)の中で何を求め 追いかけたんだろう
言葉だけじゃわかり合えず 傷つけて涙した
もがけばもがくほど 孤独を彷徨ってた

ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく
向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ
ひとつになろう
ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから
変わり続けてる この世界で

確実なものは 何もない世紀末(よのなか)だけど
君と笑い君と泣いて 僕は僕に戻る

素直になれず 励ましさえ拒んでいた夜も
こんな僕を 包むように見守っていてくれた
君の家が見えてきた 足早になってゆく

ひとりじゃない もっと自由になれるはずさ
プライドや猜疑心(うたがい)とか もう捨ててしまおう
そばにいる誰かが 喜んでくれること
ひとを信じる始まりだと やっとわかったよ
君に出会って

ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わってゆく
向かい風も羽ばたける 微笑っていておくれ
ひとつになろう
ふたりここまできたことが 僕の勇気の証しだから
変わり続けてる この世界で


19.未来のために

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一・宇津本直紀

変わりゆく街 ただ眺めていた
佇む人の背中に やりきれない思い

都会の風が 冷たく頬を打つ
何もできない自分が 悔しくて泣けてきた

だけど君が言う 彷徨った日々もあったけど
闇抜ければ きっとそこは輝く世界

未来のために信じて 誰より愛しいから
あふれる想いに今 君と飛び越えたい
希望を抱き... 勇気持って...
ひたむきな心 離さない

僕らはどうして 思いやれないのだろう
君を見てたら すべてに優しくなれるはずさ

出逢いと別れ めぐる時の中で
傷つくことを恐れず 悔やむ日もあっていい

熱い鼓動が 僕を静かに変えてく
どこまでも 君と歩き続けて行きたい

未来のために描こう 碧(かがや)くこの星に
両手いっぱい広げて 笑顔絶やさぬよう
夢を追い... 幸福へと...
果てしない道を 駆け抜けよう

未来のために信じて 誰より愛しいから
あふれる想いに今 君と飛び越えたい
希望を抱き... 勇気持って...
ひたむきな心 離さない


20.Memories

作詞:池森秀一・井上留美子
作曲:織田哲郎

激しい雨音 夏が終るように
この恋も消えてく

追いかけるものが たくさんありすぎて
君から逃げてた My foolish heart

現実にやられそうで
もうひとりだと思い知らされた

いますぐ君の中で眠りたい
抱きしめたい叶うなら
ひとときの安らぎ…それでもいい
そして明日に向かいもう一度
君と過した季節を取り戻したい Memories

眠らない街は 何も変らない
回り続けるメリーゴーランド

君の面影は ただ深く蒼く
僕の中沈んでゆくだけ

思い出を抱いてると
体に良くないと分かっているけど

いますぐ君を包み眠りたい
この腕に強く熱く
戻れない時間(とき)の中 彷徨ってる
幾つもの出逢い通り過ぎても
君の優しい笑顔は 消えやしない Memories

いますぐ君の中で眠りたい
抱きしめたい叶うなら
ひとときの安らぎ…それでもいい
そして明日に向かいもう一度
君と過した季節を取り戻したい Memories


21.LOVE FOREVER

作詞:山本ゆり
作曲:田川伸治

忘れられなくて歩いた
「誰も知らない恋」 そんなふうだった

街に出れば 風が冷たい
君以外の人には もう、出逢う気がしない

どこまでも続いてる道の
その先には 何があるというのだろう...

見えないものは うつろいやすく
形あるものは やがて壊れてゆく

Please give me your love forever
色んな事を話したね
君となら 見つけられそうだった
love me, love me do you know I love you
笑いながら come back to me
この道路(みち)も都会(まち)も空も 二人にとっては
もう、違うもの…

Please give me your love forever
心だけ 走って行くよ
もっと、君のこと知りたかった
love me, love me do you know I love you
その横顔 come back to me
思いきり笑ってる 僕はいても
もう、君はいない...


22.SUNSHINE ON SUMMER TIME

作詞:池森秀一
作曲:宇津本直紀

差し込む太陽 今日もまた暑くなりそう
目覚まし時計と戦わずにすむ Sunday Morning

噂話とか占い ママの顔色も気にしないで
今しかない季節にでかけよう

このままでいいのかな…この頃考えてた
大切なものつかむためには 勇気がいるんだね

Sunshine On Summer Time
昨日を 脱ぎ捨てて
潤してよ 熱い身体 持て余す感情(おもい)
碧く濡れた君に 心まで溺れそう
その一瞬 すべて変わるだろう
取り返しのつかない 夏になりそう

何かが逃げてくわけじゃないのに 逸る気持ち
思わず口唇引きよせたい 海岸通り

運のなさを嘆いて ちょっとした失敗に
こだわってても進めない チャンスも背を向ける

思いきり笑われて 自己嫌悪に落ちても
一日を精一杯やったと思えたら それでいいじゃない

Sunshine On Summer Time
太陽巻込んで
息苦しくなるほど 激しく踊ろうよ
世界が前より 小さく見えるようさ
君と瞬間(いま)を感じていたいから
夏の翼を広げ 飛び出そう

Sunshine On Summer Time
昨日を 脱ぎ捨てて
潤してよ 熱い身体 持て余す感情(おもい)
碧く濡れた君に 心まで溺れそう
その一瞬 すべて変わるだろう
取り返しのつかない 夏になりそう


23.君さえいれば

作詞:小松未歩
作曲:小松未歩

君さえいれば どんな勝負も勝ち続ける
暗闇を切り裂くように I need your love

数cmのズレを重ねて 偶然は運命になる
屈託なく笑う声に免じて
四次元の会話も馴れて つい引き込まれてゆく

君さえいれば 遥かな道も超えて行ける どんな時も守り抜く
大地の水は透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように I need your love

生まれ変わっても...
そんなセリフ こだわりは僕の弱さ
ちょっと逃げ腰だとしても 変わらぬ愛は誓える
簡単じゃない二人だからいい

美しいのは壊れかけだと知っているから? キスで互いを隠して
水平線の先に明日があるとしたら
波風も悪くはない I am no match for you

君さえいれば どんな勝負も勝ち続ける どんな時も守り抜く
大地の水は透き通る花を咲かせる糧
暗闇を切り裂くように I need your love
ありふれた言葉を並べて la la Love


24.手ごたえのない愛

作詞:小松未歩
作曲:小松未歩

君以外 今は見えない 無理なのは百も承知だけれど
もうそんなに悲しまないで 運命を僕は恨むよ
カーブが曲がる 揺れる横顔 もう忘れて 終わったことは

手ごたえのない愛と知ってて 混乱させるだけだね 急かしてゴメン
見上げた空に 風が吹いたら 二人だけの場所へ行こう
彼奴のためなら 泣かないで これ以上

街中走り 虹を探した 顔を上げていて欲しいから
迷路みたい糸口のない 道化者さ それもいいだろう

甘く切ない夏が過ぎてく 書きかけの歌もそのまま… 渡せなかった
沈む夕陽に 消える身体を 強く強く支えるから
誇り高くいて たとえ傷ついても

僕を見てて もう大丈夫 君が少し笑った

手ごたえのない愛と知ってて 混乱させてただけだね もう言わないよ
時間は優しく 傷を癒すけど 必要ならここにいるから
涙を拭って 自分でカタをつけて


25.Power of Love

作詞:SHUICHI IKEMORI
作曲:DEEN

愛を信じましょう ゆっくり探しましょう
出せるさ みんなのPower of love

離れていると切なくなる
ふたりで居ると優しくなる

大好きな映画は一緒に泣きたい
同じ明日に笑いたい

ふとした瞬間(とき)に涙出ちゃう
愛に包まれてるって
なんだかいいよネ

両手広げましょう さあ歌唄いましょう
君の笑顔見ていたい
愛を信じましょう ゆっくり探しましょう
出せるさ みんなのPower of love

足りないものは求めるんじゃなくて
自分たちでつくるのさ

追いつけない日は逃げ出したくなる
でもね奇跡が僕らを見つけるよ

両手広げましょう さあ歌唄いましょう
きっと夢は逃げないさ
愛を信じましょう ゆっくり探しましょう
急がば回れ 長き人生(たび)を

両手広げましょう さあ歌唄いましょう
きっと夢は逃げないさ
愛を信じましょう ゆっくり探しましょう
出せるさ みんなのPower of love


26.Birthday eve~誰よりも早い愛の歌~

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

遥か遠く無数の星の中
君との出逢いはきっと奇跡なんだろう

あともう少しで大切な日が来る
いつもの改札を足早に抜けてゆく

離れないように 溢れないように
小さすぎて見えにくいことも

誰よりも早い愛の歌を今
Birthday eveに心から唄うよ
永遠の人よ守るべき人よ
「愛してる…」
この一年がすばらしい年でありますように

話をしよう
幼い思い出や一緒に描く明日を
夜が明けるまで

進んでゆく 刻んでゆく
その一秒おどる胸 待ち遠しい

誰よりも早い愛の歌を今
Birthday eveに心から唄うよ
永遠の人よ守るべき人よ
「愛してる…」
この一年がすばらしい年でありますように

流れ星に足を止めた
どこから来てどこへ行く?
僕ら生まれた意味があるはず
君と見つけよう

ベルを鳴らした
扉の向こう 君の声がする

誰よりも早い愛の歌を今
Birthday eveに心から唄うよ
永遠の人よ守るべき人よ
「愛してる…」
そばにいるから
君がひとりで迷わぬように


27.太陽と花びら

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一・時乗浩一郎

太陽と花びらで 僕は自由に飛べるさ
「あなたとわたしは空と大地」

言葉もいらない 無理もしない
あなたは自然と言う
立ちつくす僕を 無限の海に連れ出してくれたね

どうしてだろう泣きたくなる
どうしてだろうこんな愛しい
火傷するようなこの想いはもう止められない

太陽と花びらを 身体中感じてる
ふたりの間に波が寄せる
灼けた肌 白い砂 走り出す横顔よ
この夏永遠に続けばいい 愛してると言って

波にさらわれ消えてしまう 砂に書いた約束
そっと手に握ったまま 明日へ続く海を泳ぐのさ

どうしてだろう迷いがない
どうしてだろう満たされてる
乾いてた僕の魂が喜んでる

太陽と花びらで 僕は自由に飛べるさ
「あなたとわたしは空と大地
波はどこから来るのそしてどこへ帰るの」
小さい身体を強く抱いた 幻じゃない

求めては傷付け合った 愛も夢も見失った
求めず愛すればいい やっと見つけた真実の愛
I wanna believe in love for you
I wanna believe in love for you
「あなたとわたしは空と大地」

太陽と花びらを 身体中感じている
ふたりの間に波が寄せる
灼けた肌 白い砂 走り出す横顔よ
この夏永遠に続けばいい 愛してると言って


28.ユートピアは見えてるのに

作詞:池森秀一
作曲:土田則行

雨音 痛いほど身体中を刺す
あなたとはもう二度と逢えない気がして

さよなら街が霞んでゆく
こんな思い初めて 動けない

どこ行くの 僕達の理想郷(ユートピア)は見えてるのに
どうして違う路を進むのか
壊れてく崩れてく 一緒に築いて来たものが
そこに答えはあるの
もうひとりでは歩けない

どうして思いやり持てずにいるの
独りだけの理想は人を傷付ける

鳥が舞い高らかに唄ってた
幸せのメロディーが鳴り続けてる

どこ行くの 僕達の理想郷(ユートピア)は見えてるのに
疑いの風に彷徨ってしまう
魂の暗闇は人を悩み迷わせる
世界はひとつだよね
僕はずっと信じてたい

世界がたとえ闇に消える日が来ても
きっとあなたのことを探し出すから

どこ行くの 僕達の理想郷(ユートピア)は見えてるのに
疑いの風に彷徨ってしまう
僕達が出逢ったこと
その意味を見つけに行こう
世界はひとつだよね
僕はずっと信じてたい


29.レールのない空へ

作詞:池森秀一
作曲:鈴木寛之

過去のこといつまで引きずって生きてるの?
思い出も後悔も 鞄に詰めこんだら
まだ間に合う 情熱という切符を握りしめて
雲分けて レールのない空へ

乗り込もう「未来行」に
現在(いま)という駅
ひとつひとつ確かめ
夢の終着駅(ゴール) 向かおう
大丈夫!ひとりじゃない
みんな一緒だから
各駅停車でもいいじゃない
Get on

この列車 途中で降りる人もいるよ
途中から乗り込む人もいる それでいい
それぞれの夢が咲くから 世界は美しいもの
今君は 光輝いてる

乗り込もう「未来行」に
すべてが上手くいくわけない
僕にはわかっているけど
大丈夫!ひとりじゃない
みんな一緒だから
きっとなんとかなるはずさ
Get on

乗り込もう「未来行」に
現在(いま)という駅
ひとつひとつ確かめ
夢の終着駅(ゴール) 向かおう
大丈夫!ひとりじゃない
みんな一緒だから
各駅停車でもいいじゃない
Get on


30.STRONG SOUL

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

この静寂に自分の鼓動だけ聞こえる
惑わされないように息を深く吸い込む

僕らの一番になることにこだわろう

風が割れてく 夢に向かって
緑の光 踊りだす
誰も止められない 始まったなら
どうか最後まで 見守っていて
君がいれば 勝ち続ける

どうして僕たちは人を責めるのだろう
足りない所(とこ) 埋める勇気 君はもっていた

信じ合うことで きっと奇跡起こせるさ

波がうねるよ 明日に向かって
緑の光 踊りだす
瞳輝く 笑顔溢れる
魂を呼び醒ましてみよう
そして歓喜の歌 唄おう

風が割れてく 夢に向かって
緑の光 踊りだす
誰も止められない 始まったなら
どうか最後まで 見守って

波がうねるよ 明日に向かって
緑の光 踊りだす
瞳輝く 笑顔溢れる
魂を呼び醒ましてみよう
そして歓喜の歌 唄おう


31.coconuts feat.kokomo

作詞:Mike Love・Scott Mckenzie・Terry Melcher & John Phillips・池森秀一
作曲:Mike Love・Scott Mckenzie・Terry Melcher & John Phillips・山根公路

ココナツ 君と
会いたくて 愛したくて いつの日も
眩しいストーリー始まってるよ
ココロよ躍れ
唄いたくて 笑いたくて 昨日は忘れて
空に飛び込むんだ
自由形(クロール)でゆこう

去年の夏の日 叶わなかったこと
そこから始めよう きっと何か変わる

君の笑顔は太陽だね
こんな僕も 君となら進める

ココナツの国
ありのままで 僕のままで 生きてゆく
どこまでも青いこの空の下
ココロよ開け
好きな花 好きな夢 君と感じてたい
明日に飛び込むんだ
自由形(クロール)でゆこう

潮の甘い匂い 夏うたを集めて
太陽に向かい ペダルを踏み込め

ココナツ 君と
会いたくて 愛したくて いつの日も
眩しいストーリー始まってるよ
ココロよ躍れ
唄いたくて 笑いたくて 昨日は忘れて
空に飛び込むんだ
自由形(クロール)でゆこう


32.Brand New Wing

作詞:池森秀一
作曲:田川伸治

見えない明日に不安を抱え 君は立ち止まって
何かを変えたいと願う勇気
変えられない日常

まるで走馬燈のように廻るんだ
破れた夏 秋の小雨 冬の温もり 消えない

旅立とう僕らの翼で 今日までの汗 刻みこまれた
さよならは今は言わないよ Brand New Wing ひとり ここからは

変化する時代 別れは次のステージの始まり
今までの形 拘っていちゃ ずっと飛べやしない

弱い自分を認められたなら 周りのせいにはもうしない
いつか強さに変わる

旅立とう新しい翼で 選んだ道 今は信じて
泣いて笑った日々 この胸に Brand New Wing 夢を掴むまで

旅立とう僕らの翼で 今日までの汗 刻みこまれた
さよならは今は言わないよ Brand New Wing ひとり ここからは

旅立とう新しい翼で 輝く僕らに きっと出会える
遠くでも繋がっているさ Brand New Wing 君と この翼


33.永遠の明日

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一

ここで僕は 何を探していたの
逃げ込む場所は いつも心の中

変わりたいのに変われない
自分が嫌いだった

永遠の明日を 誰もが願っているよ
どこまでも広がる ゆるぎなき心を
哀しみの涙が 両手から溢れたなら
ぎゅっと強く抱きしめよう
自分のこと 委ねてみるんだ
そこから絆が 始まる

君は真っ白い
生まれたてのような笑顔で
真っ直ぐ僕を見ていたね

君と出逢い知ったよ
受け入れる難しさを

永遠の明日へ 羽を広げ飛び立とう
心の欠片を取り戻すためにも
ひとりなんかじゃない 僕ら孤独なんかじゃない
帰る場所はここにある
傷つくこと 誰もが怖いけど
手と手を繋げば 進める

永遠の明日を 誰もが願っているよ
どこまでも広がる ゆるぎなき心を
哀しみの涙が 両手から溢れたなら
ぎゅっと強く抱きしめよう
自分のこと 委ねてみるんだ
そこから絆が 始まる

繋がっていく涙
Heart to Heart


34.言葉で伝えたくて

作詞:池森秀一
作曲:山根公路・田川伸治

いつもと変わらない朝 君は気付かない
チャイムなり忙しくドアをあけた

不思議そうな顔隠して電報(メッセージ)を見つめてる…
微笑んで「ありがとう」と そっと君を抱き寄せた

言葉で伝えたくて どんな近くにいても
君の喜ぶ顔見たくて 驚かせたくて
Send my love to you
ふたり出会った場所 初めてキスした場所
僕たちの記念日に花を贈ろう
あの日咲いた夢

何度救われただろう 君の笑顔に
僕は初めて弱い心を見せた

解り合うことばかり求めては彷徨った
受け入れることで見える愛を初めてしった

言葉で伝えたくて 君を愛している
同じ喜び同じ痛み ふたりでひとつだね
Send you days to me
今という未来を胸の奥に刻もう
そしてまた ふたりで歩き出そう
鐘の音が響く

言葉で伝えたくて どんな近くにいても
君の喜ぶ顔見たくて 驚かせたくて
Send my love to you
ふたり出会った場所 初めてキスした場所
僕たちの記念日に花を贈ろう
あの日咲いた夢 ずっと枯らさぬよう


35.夢で逢えたら

作詞:大瀧詠一
作曲:大瀧詠一

夢でもし 逢えたら
素敵なことね
あなたに逢えるまで
眠り続けたい

あなたは わたしから
遠く離れているけど
逢いたくなったら
まぶたをとじるの

うすむらさき色した
深い眠りに落ち込み
わたしは 駆け出して
あなたを探してる

春風そよそよ
右のほほをなで
あなたは私の
もとへかけてくる


36.見上げてごらん夜の星を

作詞:永六輔
作曲:いずみたく

見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる

見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる

手をつなごうボクと
おいかけよう夢を
二人なら
苦しくなんかないさ

見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる

見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる


37.愛の鐘が世界に響きますように…

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

幸せのランプが灯る
生まれたことは運命(さだめ)だよね
人の痛みや悲しみ
どうしたら救えるのだろう
どんな時でも子供達の笑顔は天使
守ろうよ Everyone

Happy Day
愛の鐘が世界に響きますように
愛の歌があなたに届きますように
星に祈り捧げ
抱きしめ合って癒せるよう

誰だって見たくはない
現実に背を向けている
人を許す勇気を思い出そう
忘れてるだけ
感じたことを言わずに
終(しま)うのはもう止めよう
真実はひとつだから

Happy Day
愛の鐘が世界に響きますように
愛の微笑みで未来がありますように
祈る力 明日に
奇跡を起こしてくれるはずさ
I Believe

Happy Day
愛の鐘が世界に響きますように
愛の歌があなたに届きますように
星に祈り捧げ
抱きしめ合って癒せるよう

Happy Day
愛の鐘が世界に響きますように
愛の微笑みで未来がありますように
祈る力 明日に
奇跡を起こしてくれるはずさ
I Believe


38.Smile Blue

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

どこまでも続くこの空を
君想いながら走る
ほらスピードが上がって来た
未来へハンドルを切ろう

青い風 青い空 君の街 続く道
流れてく風景は まるで僕らの想い出のよう

逢いたくて逢えなくて 遠い空 泣いた夜
一日の終わりはいつでも 君との電話だった

離れていた辛い月日が
強くした この想いを

どこまでも続くこの空を
君想いながら走る
これからずっとそばにいて欲しい
君は何て言うかな
時間と距離に負けそうだった
あの日もいつか笑える
ほらスピードが上がって来た
未来へハンドルを切ろう

出逢いというスタート地点 神様の贈り物
この短い人生で 僕ら出逢えた奇跡に感謝

目をそらすと思いは届かない
まっすぐゴール目指そう

どこまでも続くこの道を
君想いながら走る
不安と期待を積み込んで
1万kmのワインディングロード
大きな夢とか力とか 持っているわけじゃないけど
守るべきものができるから
いつも強く生きていたい

どこまでも続け love you smile blue
君と笑い合えたなら
「愛してる」って言葉
素直に言える この空のように
あの岬を越えたら 君の街が見えてくるだろう
幸せが零れ落ちぬよう 君をこの胸に抱きしめよう


39.ダイヤモンド

作詞:池森秀一
作曲:山根公路・池森秀一

高まる鼓動抑え 家を飛び出した
希望と言う列車 乗り込もう

ビルの隙間抜けて 海が見えてきた
そこは僕たちの戦う聖地(ばしょ)

oh my love oh my soul
心ひとつ もう一度夢をみんなで掴もう

※ダイヤモンド光れ 華麗に舞い上がれ
もう誰も止められない
無数のヒカリ踊りだすよ
君を喜ばせる 君を愛してるから
空に祈り捧げ キスを交わそうよ
Let us do it again!※

厳しい現実は さけて通っていた
こんな自分とはサヨナラしよう

暗闇を照らし 決して他人を責めず
自分と戦う君は美しい

by myself by my side
「今やらなきゃ何時やるの?」
何度も言い聞かせる

ダイヤモンド光れ 華麗に舞い上がれ
本気で楽しんだら 本当の自分に出会えるはずさ
ワクワクさせたいよ ヒトツになりたいよ
喜びの涙で君と抱き合いたい
Let us do it again!

(※くり返し)


40.Negai feat.ミズノマリ

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

冷たい風が 心に吹いた
暮れゆく街を見てた
どこか分かっていた いなくなること
ただ認めたくなかった

あの日の約束も 果たせぬままで

逢いたい 逢えない
時が止まったままで
想い出だけが ただ降りそそぐよ
君の痛み 支えきれなかったけど
君は許してくれるのだろうか
願いよ届け 遠い空
愛してた

飾らないまま 笑ったり泣いたり
汚れなきその瞳
君といたから 素直でいれた
すべてが輝いていた

時を戻せるならば 何度でも歌おう

逢いたい 逢えない
この青い風のように
ふたりの想い 今も駆けぬける
白い雲が あの空を渡るように
いつの日か 遠ざかってしまうのか
忘れぬように この胸に刻もう

生まれ変わっても
またきっとふたりは恋するでしょう

逢いたい 逢えない
時が止まったままで
想い出だけが ただ降りそそぐよ
君の痛み 支えきれなかったけど
君は許してくれるのだろうか

逢いたい 逢えない
君が教えてくれた
生きてることの喜び 哀しみ
僕の声が聞こえているだろうか
旅立つ君にありがとうと叫ぶ
またいつか笑って会えるように
願いよ届け 遠い空
愛してた


41.少年

作詞:池森秀一
作曲:山根公路・田川伸治

クラスに溶け込むのは 決して上手くなかったあいつ
嘘だけはつかない 心優しい少年だった

後ろに回した 泥だらけの帽子
夢を追ったね 暗くなるまで

遠い夏の日
探していた宝物は見つかったかい
都会(まち)の流れに
大切なこと 忘れそうな時は
君のまっすぐな瞳が見つめてる

僕は週末以外 ネクタイ締めてありきたりな日常(ひび)
不満も少しあるけど 信じてるよ新しい朝を

どんな辛いこと 起きたとしても
無口で逃げる真似はしたくない

遠い夏の日
探していた宝物は見つからないけど
家路を急ぐ少年たちを眺めていたなら
君の笑い声 聞こえた気がして

何かをあきらめることが
大人になることじゃない
捨てる物 ひとつもなかった
あの日の僕らのように
自由に...

遠い夏の日
探していた宝物は見つかったかい
都会(まち)の流れに
大切なこと 忘れそうな時は
君のまっすぐな瞳が見つめてる


42.君の心に帰りたい

作詞:SHUICHI IKEMORI
作曲:KOJI YAMANE

傘もささず 同じ一言を
そっと繰り返し 泣いている
雨に抱かれて

離れてたこの半年 寂しさを埋められず
孤独(ひとり)に負けた君 僕には責めることはできない

君の心に帰りたい 雨の中 今叫んでみても
ふたりの日々は輝いて 深く蒼く胸をしめつける
やまない哀しみ

何を探して 街を出たのだろう
失くしたものもあるけれど
悔やみたくない

離れても思い出して 切なく燃えた恋
いつまでも変わらぬ 無邪気な瞳のままでいてほしい

君の心に帰りたい 淡い夢が冷たく降りそそぐ
戻らないこの時間(とき)の中 消せやしない喜びも痛みも
遠ざかる想いで

もう 昨日の君に帰れない 迷わないで歩きだした道を
そしていつか出逢えたなら笑顔で話そう ふたりの季節を
それぞれの夢が きっと叶うと信じて


43.思いきり 笑って

作詞:川島だりあ
作曲:織田哲郎

夜空を
追い払う
冷たい風
君の細い肩
抱きしめる

穏やかな
毎日が
窮屈すぎれば
今を壊したくなる

思いきり 笑って
夢をくれないかい
いつも 輝いている
僕を のみこむくらい

思いきり 笑って
広い この世界が
光り 絶やさぬよう
僕達は 今 ここにいる

人は涙で
嘘つけるけど
君の夢が
泣きださぬよう

この胸に
誓うよ
守りつづけると
もっと輝けるはずさ

思いきり 笑って
夢をくれないかい
いつも 輝いている
僕を のみこむくらい

思いきり 笑って
広い この世界が
光り 絶やさぬよう
僕達は 今 ここにいる

僕達は 今 ここにいる


44.Christmas time

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

今頃
僕の育った街は
雪化粧
きしむ足音
聞こえる

やっと叶うね
一度見せたかった
待ち合わせの
場所へ急ごう

Christmas time
Shinin' bright
君をつれだそう
汚れなき白さは
優しくなれる

都会の
暮らしでは
冴えない僕だけど
自慢できるもの
そこにはあるんだ

ホームで手を振る
君を見つけた
忘れられない
旅の始まりだね

Christmas time
Shinin' bright
愛を解き放とう
ふたりの夢のこと
ゆっくり話そう

Christmas time
Shinin' bright
君をつれだそう
汚れなき白さは
優しくなれる

Christmas time
Shinin' bright
愛を解き放とう
ふたりの夢のこと
ゆっくり話そう


45.秋桜~more & more~

作詞:SHUICHI IKEMORI
作曲:DEEN

独りの夜は深く遠く
君はここにいない
初めて抱き合った夜も
どしゃ降りだったね

傘がなくて濡れながら
走った 手をつなぎ…

どこまで叫べば 君に届くの
胸が裂けるこのままじゃ
奪って連れ去って もう一度見つめて
出逢った意味 まだあるはず
more & more

いつでも君の想いになって
過ごせたと言えるのか
今頃僕の弱さ気付いてる
ここから動けない

ふたりで育てた秋桜
窓辺で咲いてる…

どこまで叫べば 時は戻るの
濡れた空が落ちてくる
抱きたい触れたい 赤いくちびる
僕の愛 出せたはず
more & more

どこまで叫べば 君に届くの
雨が僕を突き刺すよ
奪って連れ去って もう一度見つめて
出逢った意味 まだあるはず

どこまで叫べば 時は戻るの
誰か僕を導いて
抱きたい触れたい 赤いくちびる
僕の愛 出せたはず
more & more


46.夢の蕾

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

桜散ってゆくこの季節は
色とりどりの夢 咲き始める
長い一本道を 明日へ歩いてゆく

悲しい時や 負けそうな日は
多くの人に支えられてきた
笑顔も涙も
風に揺れてる…

さよならは 別れじゃないよね
ただ それぞれの道の始まり
ふくらんでく 夢の蕾たちが
淡い記憶を抱きしめて

さよならは 別れじゃないよね
同じ空の下にいるから
道の果てで また笑顔で会いたい
両手いっぱい咲かせた夢たちを抱えて

愛はいつもそこに在って
人がいつも人を励ますね
君との出逢いが羽を広げた

さよならは 別れじゃないよね
同じ空の下にいるから
君のことを思っているだけで強くなれるよ
なぜだか涙が溢れてる

たとえ目的地までたどり着かなくてもいい
道の途中で見つける花を摘めばいい
きっとそこにしか咲かない
そっとそこで輝く花があるよ
僕らは旅立つ
僕らだけのため

さよならは 別れじゃないよね
ただ それぞれの道の始まり
「ありがとう」と 心で繰り返す
僕らの昨日は宝物

さよならは 別れじゃないよね
同じ空の下にいるから
君のことを思っているだけで強くなれるよ
今この先へ さよなら僕ら


47.Blue eyes

作詞:SHUICHI IKEMORI
作曲:KOJI YAMANE

何に怯えて 誰を許し
彷徨ってきたんだろう
普通に話せているかな?
僕はありのままでいるのかな?

青い空 柔らかい風
驚くほど穏やかな午後

君のぬくもり 君の淀みない瞳が
乾ききった僕の身体を潤すよ

虚像に被われた魂が
少しずつ殻を砕いている

君のために何でもできる
驚くほど自分を信じてる

君のぬくもり 君の淀みない瞳が
乾ききった僕の身体を潤すよ
不安数えてみればきりがない
今はただ夏の風の中
気持ち良くふたり泳いでみよう

形あるものはいつか消えてく
大事なもの見つけにくくて
奇跡なんて誰も信じてないけど
Song for you…

愛してるって言葉にするほど簡単じゃない
このふたつの魂 触れ合っているはずさ そうだろう
たった一つの願いが叶うとしたなら
繋いだ手と手を いつまでも離さないでいて
繋がれたふたり いつまでも 離れないように


48.歌になろう

作詞:池森秀一
作曲:田川伸治

ころんだ時は うまく笑えない
笑って明日に 進めればいいんだけど

そんな時 大好きなメロディ
口ずさんだら こころ 軽くなるよ

歌になろう
風に乗り
海を越え
虹を抜け
そして今
あなたを
包むような
歌になれたら
世界をひとつにつなげる
さあ 歌になろう

他人を許すことは難しい
もうそんな ちっちゃな僕にさよならしよう

悲しんでる人を見つけたら
世界中の空から 声を合わせ

歌になろう
花のように
雨のように
鳥のように
そして今
あなたを
守るような
歌になれたら
僕ら幸せになるため
ここにいるから

歌になろう
風に乗り
海を越え
虹を抜け
そして今
あなたを
包むような
歌になれたら
世界をひとつにつなげる
さあ 歌になろう
僕ら幸せになるため
さあ 歌になろう


49.このまま君だけを奪い去りたい<キセキVersion>

作詞:上杉昇
作曲:織田哲郎

静かに 佇(たたず)む 街並み
はしゃぎ疲れ ただ優しく
忘れたはずの このさみしさ
ムネの扉 たたいた

君の瞳には ボクが にじんで
消えゆく 愛を しった

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

いつまでも信じていたいよ
心震えるほど
愛しいから

懐かしいブルーの雨傘
ざわめく街で 君に会った
うつむき 歩く そのくせは
今も あの日のままだね

ふいに呼び止めて
笑いあえたら
言葉さえもいらない

このまま君だけを 奪い去りたい
胸の奥でそう 叫んでいるようだ
誰一人 わからない
遠い世界で君を守ろう 心燃やして

いつまでも抱きしめあいたい
永遠(とわ)に戻ることのない 時の中で

このまま君だけを 奪い去りたい
やがて朝の光 訪れる前に
そしてまたあの日見た
夢を叶えよう 二人素直なままの瞳で

いつまでも信じていたいよ
心震えるほど
愛しいから